2017年09月18日

9月18日(月)成井豊

今日は3時間授業。
10時から生徒たちによる自主トレーニング。
11時から演技の授業。
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の2場は全部で10ページ。
授業では2ページから最後までやっているのですが、今日は授業時間が短いこともあり、2ページから7ページまでの6ページ分をやりました。
全7組が1回ずつ発表。
みんなよく自主練習をしているようで、先週より確実によくなっていました。
今日は「馬の話」をしました。
即興で作った話なのですが、なかなかためになると思ったので、ここに採録します。

役者は台本に書いているセリフを通して、自分の役の感情を表現します。
どんな気持ちを表現するかは、思考で調節します。
感情は思考で操る。
それは、馬を騎手が操るのとよく似ています。
駆け出しの役者は、馬より騎手の方が大きい。
馬というより、子猫に乗っている感じ。
だから、騎手ばかりが目立つ。
騎手が目立ってしまったら、感情を操る思考が見えてしまったら、お客さんは間違いなく冷めます。
競馬は馬の勝負であり、騎手の勝負ではありません。
演技も同じです。
お客さんには馬を、感情を見せなければならない。
だから、子猫でなく、馬に乗らなければならないのです。
感情はそれほど大きくなければならないのです。
駆け出しの役者の中には、何にも乗らず、自分一人で走っている者がいる。
あるいは、セリフのたびに、子猫、子犬、子豚と乗り換える者がいる。
これでは、お客さんはその役を信じません。
最初から最後まで、同じ一頭の馬に乗り続けること。
これこそが演技です。
posted by 演出部 at 22:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

9月15日(金)の授業(小多田)

殺陣の授業

・ブラジリアン体操

・素振り 徒手
  ストレート
  フック
  上段受け
  下段受け
  前蹴り
  蹴りの腰入れ

・二人組の徒手振り付け…途中まで

半年間身体を動かしてきただけあって、可動域が広がり、自分の身体への意識が高くなっていると思います。
ただ二人組になると、途端に今まで出来てた事が疎かになってしまっている印象です。

素振りでしてたことを基本として忘れずに活かして欲しいと思います。
posted by 演出部 at 12:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

9月13日(水)の授業(白坂)

一ヶ月以上ぶりの講師で、生徒たちがどう変わったか見るのを楽しみにしていました。
午前中のジョギングや身体訓練では、暑さに負けず、存分に体を動かしていました。
特にエアロビでは、皆で声をかけあって盛り上げ、雰囲気がとても良かったのが印象的でした。

そして、午後の授業は台本。
先週で動き付けが終わっていたので、台本を最初から最後まで通してやってもらいました。
が、その前に、一人一人に、個人の課題は何か、チームの課題は何かを聞いてから、
シーンの発表をしてもらうことにしました。
私自身も皆が今どんなことに悩んでいるかを知りたかったのですが、
皆にも課題を意識して稽古してほしいと思ったからです。
それぞれ声のことやキャラクターのこと、ギャグのことなど様々でしたが、
この台本を面白く、劇的に演じるためには必要不可欠なものばかりでした。
そして、課題を聞いて、発表という流れで一組ずつ見せてもらいました。
ダメ出しは、それぞれの課題を克服するためにどうすればいいかということと、
キャラクターの強化・修正、どう感情量を高めるか等について。
全体的に、もう基本的なことはできていて、さらに高める、深めることが要求されているのだと感じました。
一ヶ月ぶりに、さらに成長した姿が見られて、とても嬉しいです。
ですが、成長すればするほど、また課題が出てくる。壁にぶち当たる。
チャレンジし続けることを楽しんでほしいです。
posted by 演出部 at 00:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする