2018年12月21日

12月20日(木)成井豊

1300より出欠、1名遅刻。
今日は2018年度、最後の授業。
卒業公演『ミスター・ムーンライト』の反省会です。
まずは、私が脚本・演出の立場から、白坂恵都子が演出の立場から、総括。
次にスタッフごとにチーフが@よかった点、A悪かった点、B改善すべき点を発表しました。
大きな問題点はなく、終了しました。
そして、私と白坂恵都子が最後の講話。
私は三つのお願いをしました。
○俳優を続けてほしい。オーディションをたくさん受けてほしい。
○いつか俳優をやめる日が来ても、演劇から離れないでほしい。スタッフとしてでも、観客としてでもいいから、演劇と関わり続けてほしい。
○俳優を続けるなら、信頼できる演出家のもとで、最低3年やってほしい。
僕がキャラメルボックスを作ったのは23の時ですが、プロになった(ギャランティーをもらった)のは30歳。
生徒たちの年頃で答えを出す、諦めるのはまだまだ早い。
もっともっと修行して、成長してほしい。
必ず成長できるから。
1430、全員で挨拶して、授業が終わりました。
その後、生徒たちから色紙とフレゼントをもらいました。
たくさんの生徒がサインを求めてきたので、書きました。
それから、またたくさんの生徒が質問に来たので、それに答えました。
最後の生徒が稽古場を出ていったのが、1530でした。

18人の生徒が無事に卒業してくれて、本当にうれしいです。
何しろキャラメルボックス俳優教室は、他の養成所が2年かけてやることを9カ月でやってしまう。
当然、超ハードなカリキュラムになる。
よくぞ9カ月耐え抜いてくれました。
そして、よくぞ大きく成長してくれました。
体も鍛えた。
大きな声も出るようになった。
感情解放も(ほぼ)成し遂げた。
笑いのセンスも(ちょっと)磨いた。
セリフのキャッチボールも(大体)できるようになった。
役者としての基礎はこれでできたはずです。
これからはぜひともいろいろな舞台に立って、キャリアを積んで、ますます成長してほしい。
そしていつがまた、一緒に芝居を作りたい。
その日を心から待っています。
卒業おめでとう、16期生!
明日からもさらに頑張れ、16期生!
posted by 演出部 at 00:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする