2017年08月28日

8月28日(月)成井豊

0930集合、1000より自主トレーニング、1130より昼食休憩、1200より演技の授業を開始。
最初に出欠点呼したら、なんと5人も欠席。
既に組分けはしたので、休んだら同じ組の人に迷惑がかかる。
体調管理に気をつけてほしい。

前回の石川寛美先生の授業で2・3ページの動きつけをしたので、今日はその続き。
一組だけ前に出てもらい、4・5ページをつけました。
で、10分間、それぞれの組で練習した後、発表。
決められた動きをただなぞるだけの生徒が何人もいたので、「気持ちを感じろ」と注意しました。

10分間の休憩後、2〜5ページを一組ずつ発表。
今度は全員、気持ちを込めてやってくれました。
キャラクターが弱い組、セリフが下手な組などいろいろありましたが、全体的には予想以上の出来。
4月の入学当初よりはるかに巧くなったと感心しました。

今日のダメ出し。
○強さと弱さを同時に持つ。それが人間。
○登場人物3人は子供の頃から他人に肯定された経験がない。だから、素直になれない。屈折している。今回のテーマは、この「屈折」を表現すること。
○役者が必要だと思う「間(ま)」と、お客さんが必要だと思う「間」は違う。たとえば、3メートル先にいる共演者に近寄ってセリフを言う時、役者は近寄るまでに2秒の間が空くことを「必然」と考える。自分はその2秒の間、歩いているので、「間」が空いたように感じない。が、お客さんは単純に2秒間、待たされる。この間は大抵いらない。
○このシーンはコミカルな場面なので、おもしろく演じる。明るく演じる。特に「敦也」は「怒り」「苛立ち」「不機嫌」一辺倒にならないように気をつける。
○今日はみんな、雑誌も手紙もエアーでやっていたが、実物を使って練習するべき。小道具の扱いも、慣れないと、巧くならない。
○セリフは200パーセント覚えてくる。
つけられた動きをさっさと覚え、消化して、自分のものにしましょう。
頑張れ、15期生!
posted by 演出部 at 21:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする