2017年12月21日

12月21日(木)成井豊

13時より、最後の授業の最後の出欠点呼。
20名出席、1名欠席。
まずは、卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』の反省会。
スタッフ別に、それぞれのチーフが反省点を報告しました。
やはり、毎年、問題になるのはコミュケーション。
役者として稽古しながら、同時にスタッフワークもしなければならないので、ついつい連絡が行き届かなくなる。
その結果、仕事の進行が遅れたり、一人に負担かかかりすぎたり。
演劇はコミュニケーションの芸術と言われていますが、それは舞台の上だけでなく、舞台も外も含めて。
この反省を、次の現場で活かしてほしいです。

反省会の後は、講師の私と白坂恵都子が講話。
私からは毎年話している、3つのお願い。
@キャラメルボックスのオーディションを受けてほしい。
A信頼できる演出家の元で、最低3年、演出を受けてほしい。その方がフリーでいるより伸びる。
B死ぬまで演劇を続けてほしい。役者を辞めても、スタッフとして、お客さんとして。
最後に「お疲れさまでした」と挨拶をして、授業終了。

しかし、授業はまだ終わらず、卒業公演のDVDを配布し、レポートを返却。
生徒たちから講師一人一人に寄せ書きとプレゼントを贈呈。
私はゴディバのチョコをもらいました。うれしい!
そして、全員で記念写真。
これで本当にすべて終了。
9カ月にわたる15期生の授業が完了しました。

23人が入学し、21人が卒業しました。
2名の中途退学者が出たのは誠に残念でしたが、21人は見事に大きく成長しました。
日本一ハードな授業を、よくぞ耐え抜きました。
よその養成所が2年かけてやることを、わずか9カ月でやってしまうので、そりゃあハードになるに決まってる。
無事に卒業できたことを誇りに思ってほしいです。
そして、次の現場には自信を持って臨んでほしい。
そして、いつの日かまた一緒に芝居を作りたい。
21人のさらなる成長を祈念します。
卒業おめでとう。
今日までありがとう。
明日からも、頑張れ、15期生!
posted by 演出部 at 23:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする