2018年12月15日

12月14日(金)の授業(白坂)

卒業公演本番3日目。
今日は初めての2ステージの日です。
全員11時に劇場に入り、ミーティングをした後、準備とアップ。
12時から1時間弱ダンスと殺陣の稽古をして、13時15分に気合い入れ。
気合い入れというのは、本番前に行う儀式のようなもので、演出が皆に訓示を行った後、生徒全員が舞台上で円陣を組み、皆で気持ちを一つにするというもの。
この時間割が本番の日のルーティーンになっています。
3日目なので、少しずつ慣れてきたようで、空いている舞台上で稽古をしている生徒の姿をよく見かけるようになりました。
少しの時間も無駄にせず、本番のために心と体の準備をしてほしいです。

そして14時から本番。
Xチームの2ステージ目。
セリフの細かいミスがいくつもあり、また、あまりテンポの良くないシーンもあり、全体的にあまり弾んでいない印象のまま終わってしまいました。
早口すぎて聞き取れないというセリフは、ゲネプロや初日に比べてどんどん減っているので、物語を伝えることはできてきていると感じますが、ノリやメリハリはまだまだです。
期待も込めて「もってできる」と感じました。
タイムは2分も延びてしまい、1時間36分台でした。
ダメ出しの後は、稽古をして、休憩と次の本番の準備。
と、その時、照明の機材トラブルが起こりました。
照明さんが原因を探り対処してくれましたが、別の機材が必要とのことで取りに行かなければならない等があり、2回目の気合い入れの時に舞台監督さんから「次の回、開場を遅らせます。開演も遅れるかもしれません」と連絡がありました。
開場は10分程遅くなってしまいましたが、スーパースタッフの皆さんのおかげで何とか本番は定刻に始めることができました。
ご来場くださったお客様、寒い中お待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

そして、2ステージ目の本番。
お客様からの反応が良く、役者たちはそれに乗って、軽快なテンポの舞台になりました。
感情量が大きくなったり、声が聞き取りやすくなったり、キャラクターのはっきりしてきた役者もいました。
このステージで、一段質の高い舞台になったと思います。
ですが、やはり明らかにミスだとわかるミスやアクシデントがあり、まだ地に足がついていない感じもありました。
タイムは23秒短くなって、1時間35分台。
ダメ出しでは誉めた部分もありましたが、まだミスがあるのは本当に残念です。
明日こそミスのない、軽快な舞台、そして、お客様に乗せてもらうのではなく、お客さんを乗せる舞台をつくってほしいです。
残りはあと2日、3ステージ。
悔いのない2日間にするために全力でぶつかってほしいです。
posted by 演出部 at 00:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする