2018年12月16日

12月15日(土)の授業(白坂)

卒業公演本番4日目。
13時前に劇場に入ると、毎日のルーティーンであるダンスと殺陣の練習は終わっていて、休憩と準備に入ったところでした。
13時15分に気合い入れをして、「皆さんはアマチュアですが、プロ意識を持ってほしい」とお願いしました。
難しいことではなく、小道具や衣装を大切に扱う、時間を守る、ミスをしない等の基本的なことをやってほしい、そうすることでより成長できるし、楽しめるはずだと思っているからです。
そして、14時に本番。
5ステージ目でYキャストの2ステージ目です。
タイムは1時間35分台。
全体としては、昨日の14時の回のように、前半があまり快調なテンポではなく、ミスもありました。
ですが、大きくお客様の反応があるところがいくつかあり、やはり台本の面白さは届けられているようだと感じました。
キャラクターの魅力や笑いに関しては、もっともっと頑張ってほしいと思います。
そして、「そんなことをしてしまったら、舞台装置が壊れてしまう危険性があるミス」がありました。
実は、これと同じミスを既に何人かがやってしまっていて、何度も注意したはずなのにまたやってしまったのです。
これは本当に危険だと思い、ダメ出しの後、そのシーンに出ている全員で何度も何度も何度も何度も稽古してもらいました。
大変だとは思いましたが、怪我をしてからでは遅い、舞台装置が壊れてからでは遅いと思ったからです。
16期生は、ミスに対して甘い人が多いという印象があります。
どうかプロ意識を持って、本番に臨んでほしいです。

そして、18時15分に今日二度目の気合い入れをして、19時に本番。
6ステージ目で、Yキャストの千秋楽です。
タイムは20秒延びましたが、お昼の回と同じく1時間35分台。
お客様には気にならないような小さなミスはいくつかありましたが、ノーミスと言っていいステージだと思います。
荒い部分はまだまだありますが、大きく成長した役者もいました。
後半のあるシーンではダメ出しを書くのも忘れ、見入ってしまいました。
毎年思うのですが、1日ごと、1ステージごとに成長する姿を見られることが本当に嬉しいです。
明日は千秋楽。
最高のステージを見せてくれることを期待しています。
posted by 演出部 at 01:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

12月14日(金)の授業(白坂)

卒業公演本番3日目。
今日は初めての2ステージの日です。
全員11時に劇場に入り、ミーティングをした後、準備とアップ。
12時から1時間弱ダンスと殺陣の稽古をして、13時15分に気合い入れ。
気合い入れというのは、本番前に行う儀式のようなもので、演出が皆に訓示を行った後、生徒全員が舞台上で円陣を組み、皆で気持ちを一つにするというもの。
この時間割が本番の日のルーティーンになっています。
3日目なので、少しずつ慣れてきたようで、空いている舞台上で稽古をしている生徒の姿をよく見かけるようになりました。
少しの時間も無駄にせず、本番のために心と体の準備をしてほしいです。

そして14時から本番。
Xチームの2ステージ目。
セリフの細かいミスがいくつもあり、また、あまりテンポの良くないシーンもあり、全体的にあまり弾んでいない印象のまま終わってしまいました。
早口すぎて聞き取れないというセリフは、ゲネプロや初日に比べてどんどん減っているので、物語を伝えることはできてきていると感じますが、ノリやメリハリはまだまだです。
期待も込めて「もってできる」と感じました。
タイムは2分も延びてしまい、1時間36分台でした。
ダメ出しの後は、稽古をして、休憩と次の本番の準備。
と、その時、照明の機材トラブルが起こりました。
照明さんが原因を探り対処してくれましたが、別の機材が必要とのことで取りに行かなければならない等があり、2回目の気合い入れの時に舞台監督さんから「次の回、開場を遅らせます。開演も遅れるかもしれません」と連絡がありました。
開場は10分程遅くなってしまいましたが、スーパースタッフの皆さんのおかげで何とか本番は定刻に始めることができました。
ご来場くださったお客様、寒い中お待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

そして、2ステージ目の本番。
お客様からの反応が良く、役者たちはそれに乗って、軽快なテンポの舞台になりました。
感情量が大きくなったり、声が聞き取りやすくなったり、キャラクターのはっきりしてきた役者もいました。
このステージで、一段質の高い舞台になったと思います。
ですが、やはり明らかにミスだとわかるミスやアクシデントがあり、まだ地に足がついていない感じもありました。
タイムは23秒短くなって、1時間35分台。
ダメ出しでは誉めた部分もありましたが、まだミスがあるのは本当に残念です。
明日こそミスのない、軽快な舞台、そして、お客様に乗せてもらうのではなく、お客さんを乗せる舞台をつくってほしいです。
残りはあと2日、3ステージ。
悔いのない2日間にするために全力でぶつかってほしいです。
posted by 演出部 at 00:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月13日

12月13日(木)成井豊

11時、集合。
12時より、ダンス返し、殺陣返し。
14時より、第二回ゲネプロ、Yチーム。
やはり前半が硬く、ミスもあったものの、全体的にはまずまずの出来。
上演時間は1時間36分弱で、まだちょっと速いけど。
ダメ出しの後、1時間弱、稽古。
19時より、本番2ステージ目、Yチームの初日。
恐れていたことがついに起きてしまいました。
頭からやや速いと感じていたが、後半に入って一気に大暴走。
上演時間は、ゲネプロより2分も短い、1時間34分弱。
その上、ある生徒がセリフを2カ所も忘れ、ポッカリと間が空いた。
お客さん全員が気付いたはずです。
これは絶対にやってはいけないミス。
深く反省し、なぜやってしまったのか、考えるべきです。
ダメ出しで、やってしまった生徒だけでなく、全員に反省を求めました。
暴走したのは全員ですから。

本番は7ステージしかない。
Yチームは3ステージしかない。
お客さんからは、2500円のチケット代をいただいている。
大暴走やセリフ忘れは、絶対にやってはいけないのです。
ミスの多くは、
〇気が散った。集中が途切れた。
〇自動的にセリフを言った。一つ一つの言葉をしっかり考えて、口にしなかった。
この二つが原因で起こります。
これを防ぐには、
〇とにかくたくさん練習する。
〇相手役・共演者の演技に集中し、しっかり聞き、しっかり話しかける。
残り3日、5ステージ、細心の注意で演じてほしいです。
同時に、明るく、楽しく、深く。
頑張れ、16期生!
posted by 演出部 at 23:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする