2017年12月12日

12月11日(月)の授業(白坂)

今日は卒業公演の劇場入り一日目。
まず搬入。
全員で照明、音響、舞台、そして、昨日積み込んだ小道具、衣装など、すべての荷物をトラックから下ろし、劇場に運び入れました。
それから、舞台、照明、衣装、小道具、制作とそれぞれの部署で作業。
男子は主に舞台に行き、舞台監督さんの指示に従って大道具を立てるのを手伝い、女子は主に衣装・小道具・制作に分かれ、段ボールから荷物を取り出し、衣装にアイロンをかけてそれぞれの楽屋に分けたり、小道具を舞台の袖に置いて準備をしたりと大忙しでした。
舞台の準備が予定より早く進み、照明の作業時間を長く取ることができたため、全体としてはスムーズに進みました。
最後に全員が舞台や袖の確認をすることもできたので、少し安心しました。
空っぽの舞台は広いと感じたかもしれませんが、舞台装置が立ち、袖の周りを確認してみると、何人かですれ違ったり、早替えをするのは大変と感じたでしょう。
こういう時こそ協力し合ったり、譲り合ったりすることが大切で、チームワークが試される時です。
舞台上だけではなく、袖や楽屋でも協力し合って、全員が安心して芝居に集中できるよう、周りをよく見てほしい。
それが卒業公演で学ぶことの一つでもあります。
劇場で、たくさんのことを吸収してほしいです。
posted by 演出部 at 00:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

12月10日(日)成井豊

1030より生徒主導でトレーニング
1200より昼休み。
1300より、第六回通し稽古で、Yチームの3回目。
上演時間は1時間41分11秒。
一週間ぶりに見ましたが、芝居全体の質は向上していました。
ちょっと安心。
しかし、
@2人の生徒が、テンションが上がると、高音棒読みになり、現実感がまるでない。
A1人の生徒が、キャラクターを間違えていて、暗くイヤなやつになっている。
B2人の生徒が、ただ自然にやるだけで、ユーモアがまるでない。
C1人の生徒が、老け役にもかかわらず、若い人のしゃべり方をしている。
特に@の2人は出番とセリフが多いので、芝居全体に悪い影響を与えていました。
他の生徒のセリフがみんな自然になったので、高音棒読みはとても目立つ。
何とかして直さないと、今年の卒業公演は失敗に終わってしまう。
ダメ出しの後、@〜Cの生徒の出番の抜き稽古をしました。
久しぶりに前に出て、模範演技もしました。
今日が稽古最終日。
今日何とかしないと、本当にまずいのです。

1800に稽古終了。
その後は、梱包と荷出し。
僕はこのタイミングで稽古場を出ました。
もっともっと稽古したかった。
直したいところが他にもいっぱいありました。
が、梱包・荷出しをやらなければならないので、延長はできない。
これほどやり残しのある稽古は初めてです。
が、本番初日までに、まだ場当たりとゲネプロがある。
そこで何とか改善して、「これかキャラメルボックス俳優教室の芝居だ!」と胸を張れるものにしたいと思います。
頑張れ、15期生!
posted by 演出部 at 19:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

12月9日(土)の授業(白坂)

稽古は後二日、今日と明日のみです。
今日はまず、昨日の続き、7場からの復習をしました。
昨日の通しで出たダメ出しを、すぐにクリアしてほしいのですが、なかなかできないことが多く苦戦しました。
時間がないので焦りもありますが、このままにしておくわけにはいかないので、個人稽古もやりながら、一つ一つのセリフにこだわってダメ出ししていきました。
良くなった部分もあれば、逆にダメになってしまったところも。
さらにダメ出しをして抜き稽古、という風に進んでいきました。
ダメ出しをクリアできない理由は、言い回しを固定してしまっていたり、決まった感情を同じようにやろうとしてしまうから。
それでは、変えてほしいところは変わらないし、生き生きしたセリフにもならない。
その場を生き、相手役から受け取って次のセリフを出すということが大事と忘れてしまうようです。
ラストシーンまで復習を終え、18時から第5回目の通し稽古。
今日はXチームの最終通し稽古でした。
時間は1時間40分40秒。
前回の通しより1分半ほど長くなりましたが、今日は「早すぎる」と感じたところはありませんでした。
それでも、たまにセリフの一部分が早くなってしまって、聞き取りずらいところがありました。
ミスもまだ4ヶ所あり、大きく芝居をの流れを崩すようなミスではありませんでしたが、合格点をあげられるところまで行っていません。
明日が最後の稽古。そして、Yチームでの最終通し稽古。
全員でバトンを繋げて、一つのドラマチックな物語をつくるという作業を、楽しんでやってほしい。
一つ一つのセリフを繊細に大胆に表現して、全員で一つの大きなうねりをつくってほしいです。
posted by 演出部 at 23:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする