2019年07月25日

7月24日(水)の授業(白坂)

今日も蒸し暑い一日でした。
もうすぐ梅雨明けとのこと。
授業前のジョギングは熱中症にならないよう、十分気をつけてほしいです。

さて、今日の授業は、まずストレッチ、エアロビクス、筋トレ。
コーチの石森さんが、夏に向けて絞るための筋トレをいろいろ紹介してくれて、皆、熱心にやっていました。
その後は発声。
今日の外郎売もフリータッチでステイタスをつけてやってもらいました。
社長と新入社員という設定でやってもらったので、いつもよりしっかりステイタスの演じ分けができていました。
皆の成長が感じられて嬉しいです。

昼食休憩後はセリフ。
今日は2周やりました。
どの組も全体的にメリハリのある芝居になってきました。
キャラクターも個性的になってきて、面白みも出てきました。
が、細かいところはもっともっと工夫ができると思います。
細かい動きやちょっとした間にこだわり、より精度の高いものに仕上げてほしい。
そして、チームワークも大切。
3人の呼吸を合わせて、一つの大きな流れをつくってほしい。
そのためには、とにかく稽古あるのみ。
セリフ発表会まで、後ちょうど一週間。
今が一番成長できる時なので、もっともっと上を目指してほしいです。
posted by 演出部 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

7月22日(月)成井豊

10時集合、欠席は2名。
まずは関根翔太コーチの指導で、ストレッチ、ボクササイズ、筋トレ。
次に私のリードで、二人語りの8回目。
太宰治『走れメロス』の2回目。
今日は私がユニゾン、記号タッチを織り交ぜた読み方を指定して、発表してもらいました。
次回は生徒たちが組ごとに読み方を考えて、発表。
俳優教室でやるのは初めてなのでとても楽しみです。

昼食休憩後、台本練習。
各組2回ずつ発表してもらいました。
みんな演技が上達して、芝居としてはほぼ成立するようになったので、ダメ出しはよりおもしろくするためのアドバイスになってきました。
〇セリフは単に情報伝達だけでなく、同時に感情表現である。感情を表現せよ。
〇セリフに書かれている感情だけでなく、話しかけている相手に対する感情も表現せよ。
〇妥当な感情では物足りない。よりおもしろくする方法を考えよ。
〇「コミカルな表現」とは、妥当ではない表現、過剰な表現、奇形な表現、見ている人がツッコミたくなる表現である。
〇演技することをより楽しもうと思え。共演者を笑わせようと思え。
〇映画やドラマや芝居を見て、おもしろい演技を盗め。
〇漫才、コント、クラウンでやった演技を応用せよ。
来週はいよいよ第二回セリフ発表会。
いっぱい考えて、いっぱい苦しんで、いっぱい成長してほしいです。
頑張れ、17期生!


posted by 演出部 at 22:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

7月19日(金)の授業(佐藤)

本日は俗に言う「身体のキレ」を重点的に学習しました。私自身、キレについては「主に体幹の構え(フォーム)が非常に短い時間の中で別の構えに移行出来る事(またはその状態)」と定義していますが(手脚の筋肉は体幹のそれに連動しますから、先ずは体幹が重要と考えます)、そのためには体幹内の各筋肉の緊張と弛緩が適切に切り替わる必要があります。

そのため、本日は特別に、手を替え品を替えて色々な体幹の使い方を体験してもらいました。ざっと数え上げるなら、中国武術の基礎鍛錬法(でんでん太鼓のように柔らかく腰を水平回転させながら急激にストップさせます) カウントに合わせて上体を側屈させる「側筋」。ちなみにBGMはAKB48の「ポニーテールとシュシュ」でしたが、これは私もやってみましたが、非常にキツかった!。大股で走り、急激にストップ・アンド・ターンを繰り返す「コーラスライン」(これは紹介のみに留めておきました。私が見本でやりましたが、これもまたキツかった!!)

そして最後は逆立ち!逆立ちには、もちろん最低限の筋力は必要ですが、頭〜胸〜骨盤がなるべく一直線になるような(力学的に合理的な)フォームを作ることが出来れば驚く程楽に出来るものなのです。なので、逆立ちに関しては、「各部の筋肉の締めつけ」と「骨格のポジション・コントロール」の二つを同時に意識しなければいけないという事になります。そしてこの事は全ての運動に関しても言える「コツ」なので、生徒諸君には、是非、逆立ちを通してこのコツを掴んでもらいたいと思います。

最後に、メモ書き程度に、本日、生徒達に伝えた内容を書き記しておきます。

上達において何よりも大切なのはイメージ!「イメージ出来きた技は一発で出来る(体操の内村航平選手)」具体的にはゲームのキャラクターの様に自分の姿を俯瞰してイメージ出来るようにし、それを思い通りに動かせるようにする(ダンスなら振り付けを一曲丸ごと、細部まで再現しながらイメージ出来るように)

何らかの技術を習得する際、身体各部を意識するのに間違いはないけれど、自分が上達過程のどこにいるかによって主体意識としての己の関わり方は大きく異なってくる。技を身に付けている期間、言わば「技を作っている期間」は「操縦者としてコントロールする意識」、技を応用する段階では「観察者として任せる意識」。「任せる」状態というのは、無意識で身体が動いてくれている状態。この段階においてもコントロールする意識が強すぎると、自然発生的な身体の動きが阻害され、わざとらしい動きになってしまう。但し、この段階に至るためには、膨大な量の「作る稽古」と「作るから任せるへ移行する中間の稽古」が必要。ちなみに「作るから任せるへ移行する中間の稽古」の時の主体意識の在り方は「コントロールしつつ任せる」

以上、各自で十分に咀嚼してもらえるよう期待します。
posted by 演出部 at 23:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする