2017年10月02日

10月2日(月)成井豊

10時より、生徒たちの自主トレーニング。
昼食休憩後、12時より、演技の授業。
今日から第四クール開始、卒業公演の稽古開始。
まずは演目発表。
2017年度卒業公演の演目は『クローズ・ユア・アイズ』。
2000年にキャラメルボックスで初演された作品で、2016年に旋風計画(アネモイプログラム)でも上演されましたが、卒業公演でやるのは初めて。
この芝居、若い人たちがやるにはちょっと難しいのです。
何しろ、舞台は大正12年12月。
登場人物は全員、大正時代の人。
平成生まれの若い人たちがやって、はたしてリアリティが出せるのか?
まあ、15期生のみんななら何とかなるのではないかと思い、決めたのですが。

続いて、キャスティング(配役の発表)。
一部がダブルキャストで、XチームとYチームに分かれます。
で、早速、Xチームで読み合わせ。
上演時間は1時間35分。
実際に演じたら、1時間45〜48分になると思われます。
休憩後、Yチームで読み合わせ。
こちらは途中で時間切れになってしまいました。

残りの20分でスタッフ分け。
生徒たちには、役者と同時に、スタッフをやってもらいます。
21人全員が、演出部、音響照明部、衣裳部、小道具部、制作部のどれかに入る。
役者は演技だけでなく、スタッフワークも知っていた方がいい。
キャラメルボックスも全員が役者と同時にスタッフをやっています。
各人の所属が決まったら、各部に分かれて、チーフを決めました。
で、本日の稽古は終了。

読み合わせ、ほとんどの生徒が『クローズ・ユア・アイズ』という作品を見たことも読んだこともなかったので、出来は散々でした。
はたして2カ月ちょっとの稽古で間に合うのか?
生徒のみんなには、ぜひとも死に物狂いで努力してほしい。
20数年生きてきた中で、最高の頑張りを見せてほしい。
そうしないと、この公演は失敗します。
もちろん、僕も頑張ります。
今日の読み合わせを聞いていて、自分が書いた脚本ながら、やっぱりおもしろいと思ったのです。
チラシも物凄くカッコいいのができた。
頑張れ、15期生!
posted by 演出部 at 23:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

9月29日(金)の授業 岡田達也

殺陣の授業

・ブラジリアン体操
・ドラゴンウォーク
・素振り 徒手
 ストレート
 フック
 ショートアッパー
 前蹴り
 蹴りの腰入れ
・二人組の徒手振り付け

ドラゴンウォークがキレイになっていることが嬉しいです。
おそらく少しずつ体幹の力が付いてきたのでしょう。

アクションに関しては、できている組と、できていない組との差がハッキリしています。
僕の求める「できている」は「呼吸が合っている」ことです。
何度も言ってますが、自分の呼吸だけでなく、相手と合わせることをもっと強く意識してください。
これができれば絶対に芝居も上手くなりますから。
残り二回、頑張りましょう。
posted by 演出部 at 08:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

9月27日(水)の授業(白坂)

今日はいよいよ第三回セリフ発表会の日。
夏休み明けからの約1ヶ月半、同じ台本を同じメンバーで稽古してきた成果を発表する日です。
ですが、その前に、午前中はいつものように身体訓練。
生徒主導でストレッチ、エアロビクス、筋トレをやって、
その後の発声では、セリフのメンバー3人組で外郎売のフリータッチをやりました。
発表会の本番直前まで、メンバーの結束を固めるための工夫をしていて良いですね。

そして、発表会本番。
全体的には、とても良い出来でした。
ほとんどの組が快調なテンポで話を進め、緊張感を持ち、ドラマチックに展開するストーリーを描いていました。
現実感を持って、3人がきちんとバトンをパスしながら、集中して演じることができていたように感じました。
実は、第三クールで、この『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の台本を使うと決まった時、
俳優教室の生徒には「難しすぎるかな」と思っていました。
2週間前に授業を見た時は「やっぱり難しすぎたかな」と思っていました。
しかし、一昨日の授業を見た時「これはイケるかも」と思いました。
そして、今日、どの組もベストの演技ができていたのではないかと思います。
個人的な反省はあるでしょうが、3人で協力してシーンを創ってきた、その集大成を見せることができたと思います。
本当に感動したのは、この成長度です。
3人でたくさん話し合って、考えて、練習したのでしょう。
2週間前とは、見違えるような芝居になっていました。
演劇を創るには、絶対に自分以外の人の協力が必要で、
この第三クールでは、その苦労と楽しさを実感できたのではないかと思います。
どうか今までやってきたことを忘れずに、卒業公演の千秋楽までさらに成長し続けてほしいです。
posted by 演出部 at 12:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする