2017年10月23日

10月23日(月)成井豊

10時より、生徒主導による身体訓練と発声練習。
台風の影響により、遅刻者多数。
しかし、11時までには、欠席1名を除く、20人が集まりました。
11時より、台本練習。
11・12場の半立ち稽古をしました。
いよいよ芝居のクライマックス。
立ってやるのは初めてなのに、みんなテンションを上げて、演じていました。
まあ、上げないと、演じられない場面なんですけどね。
とは言え、みんなまだまだ動けない。
セリフをしゃべるのに夢中になって、体はお留守。
空間認識もできない。
これでは、テンションが高い、立ってやる読み合わせです。
このことは繰り返し言っているのに、なかなかよくならない。
残念です。

『クローズ・ユア・アイズ』は舞台に大人数が立つ場面が多い。
演出家だけでなく、役者も「客席からどう見えるか」を考えないと、上演できません。
全員が立ちんぼなら、問題はない。
でも、大人数が全員立ちんぼでセリフを言ったら、無様ですよ。
ビジュアル的な変化がなければ、お客さんも飽きます。
だから、みんなで協力して、何とかして動かなければならない。
三谷幸喜さんの『12人の優しい日本人』は、12人が出ずっぱりですか、みんなが激しく動き回ります。
こういう芝居を見て、舞台でどう動くかを学んでほしいです。
もちろん、キャラメルボックスの過去の芝居も参考になりますよ。
大人数の場面が多いのは、『ブリザード・ミュージック』と『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』かな。
ぜひDVDを見てほしいです。
頑張れ、15期生!
posted by 演出部 at 22:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

10月20日(金)の授業 岡田達也

殺陣の授業。

メニューは
・ブラジリアン体操
・二人組の徒手
・卒業公演のアクション

すべての組に発表してもらいました。
よく息が合ってる組、たくさん練習してくれたんだろうなと思わせる組、まだ呼吸が合わない組、それぞれです。
が、全体的には以前よりも良くなっています。

今日、個々それぞれに今後の課題をお伝えしました。
もしも俳優を目指すなら、どうか今日の言葉を忘れないでください。

身体管理
呼吸
体幹の強さ
視野の広さ
どれも芝居につながります。
posted by 演出部 at 23:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月18日(水)の授業(白坂)

卒業公演『クローズ・ユア・アイズ』の稽古7日目。
前回、「ジョギングをサボらないで」と書きましたが、それ以降、雨が多く走れない日が続いています。
こんな時のためにも、走れる時はしっかり走って体力づくりをしてほしいです。

台本の稽古は、9場と10場の立ち稽古を3回ずつ。
9場は少人数でのシーンだったので、比較的スムーズに進みました。
だんだんと台本を家で読んで、ちゃんと予習をする人が増えてきたのか、
もしくは、予習の仕方がわかってきたのかなと感じました。
後は、その場で起こることを、一つ一つ大きな事件としてとらえてほしいです。
10場は大人数の長いシーンだったので、まだギクシャクしているという印象でした。
演技エリア全体を感じて立ち位置を考えながら動いたり、皆の空気やテンポを感じて自分のセリフの言い方を変えたりと、やるべきことはたくさんあるのですが、うまくできていませんでした。
できていないというか、やろうとしていないようにも感じました。
場を乱さないように、他の人の邪魔をしないように、ある程度のところでやっているという印象。
これでは、劇的なシーンを創ることはできません。
失敗しても良いから、チャレンジしてほしいとダメ出ししました。
失敗すれば、その失敗から学ぶことができます。
「やりすぎ」くらいやってみれば、後で調整することができます。
小返しごとに何かを挑戦して、失敗したり成功したりした後で、もっともっと試行錯誤してほしいです。
posted by 演出部 at 23:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする